ぷよぷよeスポーツ

ばよえーん。

最近はぷよぷよeスポーツにドはまり中です。
(キャンプは夏は行かないので。。。)

ぷよぷよとの出会いと別れ

ぷよぷよはもう20年以上前にすごくはまってやってたんですよ。

小学生から通ってたゲーセンで初代ぷよぷよを時々やってたんですが、スーファミで発売されたのをきっかけでがっつりプレイするようになりました。
あとゲームギアでなぞぷよやったりもしてました。
高校の夏休みの思い出なんて毎日マスクドサタンと戦ってた事しかないくらいずっとやってました。

ぷよぷよ、というか対戦する物って将棋とかでもそうだと思うんですけど、同じくらいのレベルの相手がいて初めて楽しいですよね。

当時の友人関係でがっつりぷよぷよやってたのは私だけで、友達と集まってもほぼ勝てるわけです。階段積みで5連鎖打てば勝てる、そんな感じ。
で、地方なのでゲームセンター行っても対戦台なんてないわけです。
知らない人の隣に座って「対戦お願いします」ってわけにもいかないしね。

そして当時はインターネットもない時代。情報なんてありませんでした。
知ってるのは階段積みだけ。自分でどうにか考えた縦3の折り返し込みで8連鎖くらいを打つだけの日々でした。

そして出てきたぷよぷよSUN。当時やってた人は同じ気持ちになった人もいるかと思いますが、ちょこちょこ降って来る「太陽ぷよ」。こいつに発火点を塞がれてイラっとしたりするわけです。今思えば発火点を広く取れない自分が悪いんですが、そんなの知らなかったもん!!

セガサターンでぷよぷよSUNをやったり、プレイステーションでぷよぷよ通をやったりしてるうちに徐々に疎遠になっていきました。
(「わくわくぷよぷよダンジョン」とかはめっちゃやってた)

そしてある日どこかで触れた「ぷよぷよ~ん」
ゲームショップの試遊機か、それとも友人宅か、とにかくどこでやったのか思い出せない。。。
「お!ぷよぷよの新作!これは面白くなってるといいなぁ!!」と、わくわくしながらプレイ。2、、、いや3回くらい遊んでみたのかな?
それが私の、のうみそコネコネ人生の終焉でした。

ぷよぷよとの邂逅

そこから20数年、ぷよフィーを見て「絵が、、違う、、、フィーバー???」ってなったり、「ぷよぷよテトリス??テトリスと対戦??」とかなったり、ちょこっと触ってみるだけで時間が経過しました。(後にテトリスがやりたくてぷよテトSを購入しましたが)
7やクロニクルなんかはもうパッケージを横目で見る程度でした。

そんななか、時代はeスポーツだなんだと言い出すわけです。
eスポーツはいいですよ!老若男女問わず対等に競えるし、今後AIやロボットが普及してくれば、エンターテイメント業界市場を大きくしていかないと人間がやる仕事がなくなっていくし。

「これはどんどん盛り上がってほしいなぁ」「若者や上級プレイヤーだけの物にしてしまったらダメだなぁ」と思ったわけです。
そこからeスポーツについて色々勉強をし始めました。タイトルやらJeSUの事やら色々です。

そしたらあるじゃないですか、ぷよぷよが。
しかも時期はちょうど茨城国体の予選開催前。
「よし、これに出よう!」と。
「20年もやってないのに何いってやがんだこいつ」って感じですが、まあ目的としては「あんな下手くそなおじさんも出てるんじゃん。eスポーツって敷居高そうだけど気軽に出れるのね」って思ってもらえたらいいなぁ、と。
とはいえ、いきなり出るわけにもいかないので、Switch版のぷよぷよeスポーツを買ってちょこっとだけ練習しました。階段積みしか知らないのに。

んでもって、いざ予選当日。
予定通りに予選敗退(たしか6連鎖と5連鎖打って8万点くらいだった気がする)。
負ける予定で参加して、予定通りのへっぽこプレイで、でも結構人が沢山いて楽しくて。
いまだに通ルールだっていうのもあって、そこからぷよぷよ熱が復活して練習したり、勉強したりしました。
そしたら知らない情報が出るわ出るわ、インターネットすごい。

予選出たらやっぱり本戦も気になるわけで、リビングのテレビでYouTubeをみながら地元代表のまつ選手を応援したり、小学生のレベルにびっくりしたり、プロの技術に感動したりしたわけです。

そんなわけで今はとにかくぷよぷよです。レートはやっと2400くらい。
新しい事を覚える度に2000付近まで落ちたりしてますが、上達の実感があるのはいいですね!

みんなもぷよぷよするといいですよ!格ゲーやFPSみたいに「子供に悪影響がー」とかも言われませんし。認知症予防にもなるって噂も!

私はとりあえず、何年後かにはエリアランキング30番内くらいには入りたいなー、くらいの気持ちで地道にやっていきたいと思います。

投稿者:

Keisuke

熊本でプログラミングやe-sportの講師をやったりしてます。
e-sport盛り上げたいですね。

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